2018年1月 新年おめでとうございます
★写真は2018年1月1日の日上地域の日の出の様子です。

※日の出は、1日午前7時15分頃からの撮影でした。
★昨年は、さくら会館・のんびりカフェそして衆議院選挙、その前に美咲町の町会議員選挙、議員&ОBーの会などを通じまして大変お世話になりました、本年もよろしくお願いします。

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※1月15日記入→このホームページビルダーが「開かない」時あり、開いても開くのに数分を要するようになった。。。中々書き込みができないですから、しばらくは、写真中心の「ブログ」を雑記とします、よろしくこちらを見てくださいねです。※★ブログ画面へ

1月13日(土)→とても寒い・激寒とは

★昨日くらいから、とても、冷えます、津山は雪はないのですが、ともかく「冷え込みがきつい」です、全国的にはかなりの大雪、吹雪で列車が止まったり、亡くなる人まで出ているようです。

今日は、町内会の「トンド」です、普通よりは一日早いと思いますが、他の行事などの関係で早目のトンドです、夕方には、その様子をお知らせの土曜日かなです。

1月12日(金)→のんびりにうれしいお年玉・・・

★昨日のことですが、さくら会館の移転に伴い「大改造」をしてくれた工務店・ユーホームさんの事務員さんか「ユーホームだより」と一緒に、素敵な「お年玉」を持って来てくけました。それは、津山駅周辺の「変化の様子と鉄道学び館」を紹介した後で、のんびりカフェの「うどん・カレー」を紹介してくれまして、最後に「桜会館」野写真とともに、「ユーホーム便りを見た、と、述べて食事をしたお客さんにコーヒーをプレゼント」と書いてくれまして、なんと、150円×〇〇〇人分の現金を「小銭して」もってきてくれたのです。

うれしいことです、とても、素敵なお年玉・・思考が魅力的ですね、、本当にありがたいと思います、感謝です。早速スタッフ一同に伝えまして、「Coffeeの扱い」を決めまして、・・今日からの実施です。

★ユーホームさんの紹介です、と、来られたお客さんには「スタッフが正の記号を入れながら、預かった小銭入れから150円を使用する」ということにしました・・・何時頃までこのプレゼントが続くか、早く終わるか、長くかかるかは不明。。。ユーホームさんのお年玉に応じる心をスタッフ一同もも党の心ね、、、新年から、やや、お客さん大篠年明け・・・昨日も、なんと、夕方4時半ころから、14人の「うどんのお客さん」の予約が入りまして、二人のスタッフさん、残業も含めて忙しく、しかし、丁寧に、おいしいうどん作りました・・・お客さんの「おいしい・・・」という声が、忙しくても頑張るスタッフの心を癒してくれます。。。来週の木曜日も、夕方に「うどんたべたいが・・・」の相談ありです、、、なんとか対応していきたいものです・。、、

1月10日(水)→日本原基地を海兵隊が単独訓練小問題・・

★先日、マスコミの人から電話がありまして、電話の内容は、全てを書けませんが、極端に私流に要約しますと、「日本原基地を米海兵隊が単独訓練場として使用したい、津山市と奈義町の承認がほしい・・・との旨の防衛省からの申し入れについて、津山市は現在まで許可をしていないがなぜなのか、末永さんは津山市の平和委員会の責任者をしており、この問題では可なりの見識があると聞いたので・・・」ということでした。

そういえば゛、今日は、この問題で、宮地市長・河本議長ら市議会議員10人程度が、実際に「海兵隊が単独で訓練している場所を視察する」と言う日ですね。。。東広島市の自衛隊基地「花村基地」だと聞いていますが・・・この事と関係して「視察した日には、あるいは直後には、市長は、OKを出すのか」とも聞かれました。

さてさて、とても難しいことを聞いてきたもので、何で私に回答ができるものかです・・・何としても、一番は、宮地市長に直接聞くべきではないか、私では判断ができない、回答は無理だ、と答えました。何で、津山市が回答していないというか、OKを出していないのか、の理由とか、視察したらOKを出す気なのか、など、わかるわけがないんです、質問がどうもおかしいですよ・・・という会話からです。

平和委員会の見解はどうか、と、いうから、「そもそものところで、海兵隊の単独訓練など認めるべきではない、危険極まりない組織だから・・・」と最初の見解を述べ、津山市は、すくなくとも「防衛省だけでなく、アメリカと直接話をして、安全を確認し、安全であるという確約がほしい・・・安全だと確約しても、沖縄とか、岩国では安全ではないことも考慮すべきだ・・・そして、万が一事故などの場合の保障方法を確認してもらいたい、津山市では、低空飛行の被害という問題があり、解決していない、防衛省だけではだめだ、・・・・」と二つ目の見解を述べておきました。


1月10日(水)→人さまざま、人生も様々

★色んな人がおるものです、「力を合わせて一つのことをおこなう」という場合、その「目的」に応じて、賛成する人たちが一人でも多く力を合わせる、政治でいうと、政党が力をあわせる、というのが本位と思いますが、国の政治を見ても、市の政治を見ても、なかなかうまくは行かない感じですね、、一所に頑張ろうという人も当然おりますが、「あの人がおるからいけない」とか「あの政党が一緒なら嫌だ」とかの意見も多くきかれますね・・・・

そんな場合は、どれを取れば一番目的が達成できるのか、が、わかりにくいです。まさに、ひとそれぞれで、あの人が、あの政党が「おらん方が良い、目的が達成できる」ということもありですね、特定の政党を外す政治・・・は、もう過去のものと思っていたのですが、そう簡単ではないようで・・・

影で、目立たないように「おうえんしてくれればよい」という人も少ないですがありますね、、この言い方は「意味はわかるきがする」程度で、さて、具体的には、何を求めているのかが具体的にはわかりません・・・そんな現実の社会は、いかがなものかとはおもいますが。。。さてさて、津山の政治は、どうなのか、、市長選挙も、2月4日が告示で、激烈な「争い→悪口のための悪口は、いただけない←」があるようですが、これも、さてさて、どうなるものやら、後、1か月後が投票、結論が出ている日ですが・・・。

※昨日の「のんびり」の仕事始は・・・

野菜・お餅・手作りお菓子・惣菜物・うどんなど、「のんびりカフェ」の初荷の日でした。久しぶりの開店ですから、開店前からたくさんのお客さん、新年のあいさつも含めて、青菜などの野菜は、すぐ売れてしまいました。もちろん、仕入れも「量が少ない」ということもあります、野菜が「できない現象」で、高値です、、、買い物ついでにスーパーなど手値段も見ましたが、おおむね「のんびりの倍以上の価格」付けています、キャベツが300円から400円、ほうれん草が250円から300円、ネギが300円前後とは、これいかに、、高すぎる野菜ですね。のんびりは「トマト」以外は、高くても150円の野菜ですよ・・。

うどんは、仕入れ数ジャストで売り切れ、明日の朝も仕入れしてもらうように手配しましたが、昨日は思いの他たくさんのお客さんにきてもらいました、うれしい悲鳴です、本当にありがとうございますですが、スタッフの人は大変な思いだったでしょう、忙しいのも、やはり「ほどほどがよい」ということかもしれませんが、お昼は一時、まぁー、11時30分頃から、13時30分頃までに集中です、、、仕方ないですね。。よろしくお願いします。、

1月9日(火)→久しぶりの書き込、野菜が高値・・

★久しぶりに「つれづれ雑記」を書く、パソコンへ向かうのも久しぶりの様な気がする、特に、何があったわけでもないが、最近正月もあり、ゆっくりの目覚め、6日・7日・8日と連休・・休みの日はことのほかゆっくりと起きますのと、パソコンへ向かう時間が中々困難ということですね・・。

※さくら会館「のんびりカフェ」も、新年はゆっくりで、今朝が「野菜の初荷」です。野菜ができない、出来が悪い、白菜・キャベツなどは「葉っぱ」が大きくなるが「巻かない」という事のようです、そして、高値です、ほうれん草などの葉物はできない、大きくならないとかで、困った、困ったです。

それでも、なんとか、商品は揃えたい、、、しかし、幾つかの商品は「値上げやむを得ず」ということになります。そろわないものも幾つかありそうです、、仕方ない自然の営み、寒いからと科、雨が多いとか、原因は不明のまま、現実として「野菜が少ない、高い」ということですね、、わかるのはそれだけです。

1月5日(金)→小寒の日、やがて大寒へ

★今日が償還の入り、さむさが大寒へ向けて「本格化」していくという意味なんでしょうかね、その関係かな昨日もですが、今朝も、昨日ほどでもありませんが「冷たい・とても冷える」朝です。昨日は凍結した道路、靴はいて歩きますと時々ツル・ツルと滑りまして、転びそうにもなりま下が、今朝は、そうしたことは無く、普通に歩けました。

小寒とは、何となく「寒さが小さい」というようにも思える言葉というか、感じのニュアンスですが、寒さがこの日から本格化するという事のようです、20日が大寒ですから、2月末頃までは寒さが厳しいのかなです。

※昨日と今日は「のんびり」はコーヒーと紅茶だけ、、昨日の朝型、観光客でしょうか、男性が「寒い・寒い」と入ってきまして、暖かいコーヒーをと注文、カップを選んでいただきまして私がコーヒー屋のマスターです、と、150円を預かりましてコーヒーを入れる、決まり文句で「砂糖・ミルクは・・・」と聞きます、昨日の祖の男性は「ミルクだけ・・・」との返事で「わかりました」と、小さいお盆に入れて、正月用の「お土産」として並べています、お菓子・せんべいを「おひとつよかったら・・・」と出します。出は、この「おまんじゆを・・・」とおもちの団子を食べておられました・・・甘党かな・・・の感じ・・

こうした、一見のお客さん、観光客の人も時々立ち寄ってくれるお店、・・・まぁー、お正月です、のんびりしてくださいのお願い。

1月4日(木)→今日から仕事です

★今朝はとても冷え込みが強いです、道路が「凍結状態」で、徒歩で新聞配達の時、何回か「滑る」という感じの道路路面でした。昨夜、八時前かな、雪花がまっていましたから、ひよっと、雪が積もるかな・・・友、思いましたが、雪は無しで、冷え込み強でした。

※さくら会館・豊かなまち・人つくり津山ネットワーク、そして、さくら介護センターの仕事始です。のんびりカフェはコーヒーと紅茶のみ開店で、本格的には9日(火)からの営業となります。昨年末から「野菜不足・野菜の高騰」に悲鳴です。のんびりに並ぶ「野菜も高騰」のアオリを受けざるを得ない時代のようで、多少の「仕入れ値のねあげにともなう売値の値上げ商品あり」という所です。

読者の皆さん、よろしくご理解をください。


1月3日(水)→やっと落ち着いた我が家の新年です

★今年は、7人の孫たちの中で、1人が「大学の受験生」です、そして、もう一人は「高等学校の受験生」です、20才をすぎた「男の子ふたり」は「お客さん相手の仕事場」に就職していまして、正月は「かえれない」とかです。ということで、全員がそろって「我が家に帰宅しての盆・正月」とはなかなかいきません、長い間「全員がそろったお盆・新年」はありません、今年も、7分の4人のみが31日に帰ってきました、しかし、受ける方は、なかなか大変です、「孫が帰るのは良いが、お年玉もあり、食事の世話など、良し悪し多い」とか言われますが、まさにその通りです。昨日、お昼に、それぞれが帰りまして、我が家の方は、静かになりました。

帰った後、家内の妹と娘さんが「新年のあいさつとお土産」を持って来てくれまして、2時間程度色々と話して帰りました。夕方からは、静かな生活に帰りまして、テレビ見たり、食事したりです。


※毎年のように、2日と3日は「箱根駅伝」を落ち着いてみます、、、今年も、箱根駅伝を見ましたが、昨日は往路でした、孫たちが帰る時間だけ、津山駅まで送っていきまして見えない時もありましたが、それでも、概ね全部見えました・・・

東洋大学が往路の優勝、青山大学が「本命の感じ」でしたが、2位で3位は早稲田が入りました、四位の拓殖大学・五位の法政大学には、正直驚きました・・・山登りのスペシャリスト、記録づくり、、、たくさんの選手が今年はおるんですね。

今日は、帰路です、今六区の山下り、のこり六キロあたりで青山がトップへ・・・最後はどうなるのか、、早稲田は六区は少し遅い感じ、全体として選手層はどんなのかな、、、全然わからずです。やはり東洋が強いのかな、それとも、青山が巻き返すのかな・・・、往路は予想をはずれてかなり出遅れのかんじがあります神奈川あたりが帰路は強いのかな、、伏兵がいるのかな、、、下馬評も見たり聞いたりも無しで、いきなり、テレビで見るだけですから、さっぱりわかりませんです。


1日の午前7時15分頃の東の空

17分頃の空です

1分程度過ぎての風景

7時20分頃かな、少し撮影場所を変えました。
1月1日(月)→新しい年を迎えて

★今年は、やや、曇気味、日の出の太陽が見えません、2018年・平成30年という新しい年を迎えました。新しい年が来たというものの、考えようでは、31日の続きで1日が来た、といえないこともありません。しかし、色んないみで「年が変わる、新しい年が来た」というのも事実です。60分×24で一日ですね、、、そして、一日かける365で一年なんですよね、、暦という現実、自然科学で言いますと、365日よりは少しだけ、「短い」とか言われます、そのために太陽暦で四年に一度、その短い時間を埋めるために「うるう年」(一年が366日の年が巡ってくる)があり、何回か野「うるう歳」を経過しますと、今度は、長くなるので、「うるう歳」でも365日の時もあるとか、、、天文学であり、天文学的な数字の計算が必要なこととなるそうです、仔細は、専門的な学問にゆだねる以外にはなさそうです。

叔母や叔父・義父の仕事に魅せられる新年かな・・・

★幻の雑誌が語る戦争、という雑誌が、青土社という出版社から発刊されました。著者は石川巧さんというひとで、立教大学の教授をされている人です。専行は日本近代文学・文学です。一読をお願いします・・・

と言いますのも、あとがきに、末永弘之が登場し、石川先生が、私を尋ねて来た時の様子が書かれています。何をするために渡しをたずねてきたのか・・・本文の中にあります、「国際女性と谷崎純一郎」の章で、私の叔母(実母の姉)とか叔父(実母の弟→私が、私らの家庭の都合で川元姓から末永姓に変わるときに、叔父夫婦の養子となる、したがって義父でもある・・)などの戦後の京都での生活などが紹介されている。

特に、谷崎潤一郎の章では、末永姉弟物語が出てくる、勝山で谷崎が「細雪」の出筆している時の様子です。叔母の徳丸(末永)時恵が、「国際女性誌」の発刊責任者、いわば社長の立場、、、谷崎だ歩家でなく、立命館の末川さん、新婦人の会創立に携わる市川房江さんらが、この「国際女性誌」に出筆したり、論文を寄稿しているらしい・・・

石川先生が、この「国際女性」を作った、徳丸(末永)時恵に興味を持ち、というか、なぜ「国際女性誌」が
①たくさんの当時の有名人をあつめられたのか・・
②戦後の紙不足(出版社にも神は配給制度であった時代)の時に、加茂実がかくほされたのか・・
など、常識では考えられない実態を持っていたので、そこに、スポットを当てて、興味があったと思われ、末永時恵の生まれた家・末永邸を訪問してきたというくだりです。

※もっとも、末永時恵は、勝山町で生まれたということになっているようです・・・が、日上144が生誕地と思いますし、ここで津山女子高まで行き、その後、東京女子大に進学しているのは、間違いのない史実です。

ということで、昨年末に、石川先生から送られた「幻の雑誌が語る戦争」という本に魅せられる新年になりそうです。