私の半生記の記録/5月12日 −部落解放を歴史に綴じて、同和・部落のない時代へ新しい扉を開いた日の物語− |
5月12日(日) 全国水平社創立80周年 津山市協創立50周年 記念集会
◆午前10時津山の歴史を知る会でした。
太田真季さんの素晴らしい歌声は元気をもらいました
◆太田真季さんと謡った「津山の解放運動の歴史/明日があるさ」はここから ◆この集会に来賓として挨拶いただきました阿南市の達田よし子さんのHPでも紹介してくれました。 ◆この時の模様をビデオ(約2時間)にしました1、000円(送料別)お譲りします、お買い求め下さい
☆このページのトップへ帰ります。 ☆参加者の皆さんの感想は「さくら会館HP」の感想文画面へ ★記念大会までの準備の記録ですどんな準備があり何を考えたか? ◆太田真季さんと謡った「津山の解放運動の歴史/明日があるさ」はここから |
☆写真が鮮明でありませんが、さくら会館の玄関の表示からも「部落解放」をとりました。新しい団体の名称へ早速変えました 全解連津山市協議会→豊かなまち・人つくり津山ネットワークへ 全解連岡山美作センター→(通称 まち・人つやまネット) と書き換えました。5月13日の夕方です。
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★5月17日に書き込み記事です。 私たちの「部落解放を綴じる」ことと「新しい時代の扉を開く」こととを多くの人たちが歓迎してくれるのを市民や行政マンとの対話、集会参加者の方からのアンケートなどで感じながら全国の党議員団のHPを開いて見ますと津山の末永の名前にぶつかった、この取り組みをそれぞれのHPで紹介して下さっている、嬉しい限りです。 一部冷ややかな目と、歓迎の目の中にいる、冷ややかなのは「組織内」→何の組織かは?でしかない←に多い、価値観の違いとしか言いようがないのかな、考えてみれば「なんとはない」のである、そこまでする必要もない、のである、「終わりさえすれば良し・・・」の意見もあり、「騒ぐことはない」の目もあり、「早すぎる、やりすぎ、行きすぎ、また末永が恰好だけする」の声もありである。 80年の歴史を綴じる、全国水平社を立ち上げた人たちの気持ちを考えるときに、「やめた」だけでよいのか、日本の民衆の歴史は何か、何を未来へ残すのか、つなぐのか、綴じるものの責任と現在に生きるものの苦悩は、綴じさえすれば良いと思って企画したと思えますか?、今は亡き先輩達に「叱られるかな」と考えてきた人間としての責任と思い、それでも、それでも、と考えた企画、旗を箱に綴じて、部落解放運動を綴じる・・・、そして、新しいものをつくる、市民的に方向をみつけてもらう。 今に生きるものの責任であり、誰もがなしえない課題でもある、今の時期、この瞬間に生きている、遭遇できた、最大の喜びを味わっている、この価値観は違いがありすぎる、部落解放運動の到達点の「温度差」といわれるが・・・、それだけではない、人生の価値観の違いはどうにも埋められない・・・、今朝は、こんな愚痴が出る。 |
◆さくら会館HPのメニューへ ◆さくら会館新しい組織案内へリンク ◆このページのトップへリンク ◆末永HPのメニューページへリンク ◆この日の模様を「京都研究所」と「兵庫研究所」の雑誌」にそれぞれ記載してくださいました。 ◆この集会に来賓として挨拶いただきました阿南市の達田よし子さんのHPでも紹介してくれました。 ◆この時の模様をビデオ(約2時間)にしました1、000円(送料別)お譲りします、お買い求め下さい |
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