2017年11月「つれづれ雑記」コーナー

★2017年8月28日から「つれづれ雑記」を作成しました。
 
※写真は、さくら会館「のんびりカフェ」正面を西方面から見る。

 ※10月の雑記へ  ※8/28~9月の雑記へ


11月30日(木)→暦も残り1枚へ

★11月も終わりの日へ、明日から師走、12月です、時の流れは速いですね、、もう、新年になるという気が前でしょうかね、、もっとも、特別に「何があるしんねん」ということでもないのかもしれません、今日が30日で明日がその続きで1日ということです、現に木曜日から金曜日へと続くだけです。

12月も31日日が日曜日で、1日が月曜日ということになるだけかもしれません。日曜日から月曜日へ、そして、火曜日へと続きますと特別には感じませんが、12月31日から、1月1日へ・・・と、なりますと、やはり気分という科、気持ちが多少違います・・・新年は新年という感じです。

あれこれの感想は、別としても、あと1カ月、、月末の独特の資金繰り、、、さてさて、ボーナスというか、生活支援金と名付けてはいるのですが、なかなか資金の当てがない、なんとか工面したいものですが、無い袖は振れないとのこと業通りかも、、今日、明日にかけて、必要経費と収入と野比べ、考えて、眺めて、眺めて・・・増えそうにないですね、、それても、職員さんには、いくばくかの「生活支援金」は出したいものです。

年末へ向けての、大きな違いは、この資金作りですね、、まさか、ゼロ、ありませんからご辛抱くださいではいけないようですし・・・暦も残り1枚ということではありますが、頭の痛い、残り1枚にという暦の薄さです。

日本原基地への米海兵隊単独訓練の容認「条件」に思う

★マスコミでながされた「容認の条件・六項目」と言われていますが、当局の諮問に対しての「回答」ということになっています。委員長の談話のような内容としてマスコミが紹介しているのは、「演習場対策委員会としても慎重に論議してきた、12月中に結論をだしてほしい、安全対策など≪覚え書き≫をかわしてほしい・・・・」などと書かれています。

答申・申し入れや談話などの仔細は不明ですが、宮地市長は、「今年度中には結論を出したい、色んな角度から検討したい」などの談話を出したようです。この市長談話も仔細は不明・・・しかし、防衛省やアメリカ軍・海兵隊との市民の安心・安全に関する「覚え書き」はぜひ実現してほしい課題と言えますね。そもそも「安全・安心」とはアメリカが約束しているのかどうか、、、言葉の上では当然の約束だが・・・いざ、ことが起こるときの対策は、日本政府、防衛省、自衛隊が訓練するのではない、アメリカが海兵隊が「単独の訓練」なんですから、アメリカがキッチリと安全宣言とその対策を約束しないとダメと思いますが・・・。

11月29日(水)→日本原基地へ米海兵隊の訓練が?

★今年の2月以後、検討されていました、日本原基地でのアメリカ海兵隊の単独訓練の許認可問題、昨日の地元「演習場対策委員会」において、地元の町内会代表者は、「止むをえない容認する」という立場を明らかにしたようで、対策委員会としては「容認」という態度を決定しました。

※そんなことでよいのか・・・と、私は思いますが、世の中の流れでしょうか、こんなものとのあきらめも仕方なしかな。。。

ただ、これを受けて、宮地市長がどう最終結論を出すのかが、大きく問われます、2月の市長選挙を控えてのことでもあり、可なり、苦しい立場かな・・それも、市長であるがため、この難局も「乗り切る」必要ありかな・・地元の「演習場対策委員会の容認」はしかし、誠に残念なことと言わなくてはなりません。


「のんびりカフェ」へのお客さん

★写真は、11月28日(火)の午後1時半ころに「整理し直し」(売り切れた野菜などの箱の整頓・箱の入れ替えなど)をしたときの「のんびりカフェ」の野菜棚の様子です。月曜・火曜・水曜日と「新鮮な朝採れ野菜」を仕入れますから、なかなかご近所の皆さんには好評なんですよ。。ぶろっこりー・ほうれん草・キャベツなど格別に人気商品で、並べますとすぐ「売れきれ」の時もあります・・。

★昨日の夕方、のんびりに岡山から津山に単身赴任しているという男の人が買い物によりました。野菜などをみて「安い、本当にこの値段ですか・・」とびっくりして買い物をしてくれました。奥さん孝行に「野菜・お惣菜でも買ってかぇってあげてください・・」とといかけますと、「実は、今、単身赴任なんです、週末には岡山へかえりますが・・・」と野事でした。結果としては、手持ち金少なく「50円不足の買い物」となりました・・・「よろしい、50円沖家です、初めてのお客さん、今後への期待をこめた、おまけです・・・」と気前よく?、50円の値引き売りでした。

11月28日(火)→納戸の床・ザワザワの改善へ

★我が家の納戸・築130年~150年かな、子どもの頃に築100年物と聞かされていましたから、地域の人からも言われていました・・・まさに、その名の通り、色んな所を「改修に改修を重ねてきた我が家」ですが、ここ数年、納戸の床がザワザワとして、今にも落ちそうな気配のまま過ごしていました・・・・、畳敷ですから、畳で「かろうじて床がおちないでいる」という感じでした、たんすなどの中を取りに行きますと、まるで雲のうえです・・・ザワザワしていました、もっとも、雲の上は、実際には歩いたことは無いのですが・・・

先週の月曜日から、大工さんに入ってもらい、今日で概ね出来上がりです。タンスなどをもとに戻してもらいまして、板張りですから、とても、しっかりしています、ついでに「裏の縁」も窓(子どもの頃は、板戸で、戸袋に戸を閉まっていました・・・)をこわして、基本的には「明かり窓」のみにして、風が入らないように内側は板張り西裏は壁にしました。壁はまだ塗られていませんが・・・基礎の大工さんの仕事はできています。

冷たい北風、台風時期は広戸風がもろに当たる窓で、古屋ですから、隙間だらけ、、、廊下から部屋の中へと寒風が吹き抜け、木の葉が家の中へ舞い込むような感じでしたが、昨日、出来上がりを見ましたが、廊下とか部屋の中は「風がゼロ」という感じ、とても暖かい廊下と部屋に様変わりです。。。明日には完全に改修工事も終わります、工事に係る前に「引っ越し」をしてもらいましたが、「荷物・机」などをもとに返そうとは思いますが大分「整理して捨てたい」
とも思っています。残すべきものと捨てるものの整理は、正月までに終わればせいぜいと考えています。

※実は、この廊下の周りには、スチールの本立てが5ケほどありまして、半世紀近くなりますか、初めての選挙準備、そして、初当選、初議会・・・・から、2期目、3期目、4期目、5期目くらいまでの、資料が「議会ごとに袋詰め」にして棚においていました、そして、出張のたびに2冊から3冊程度購入していた「推理小説」がものの見事に大量にありました、議会だけでなく、平和委員会・原水協・昔は学習協など市民運動、そして、全解連運動など、個人的な旅行、等も含めて、乱読、手あたり次第読んだ推理小説・・・5段のスチール本立てに、一段に、普通は一冊ずつならべますが、私は2冊を前と後ろにおいていまして、びっしりとあり、さらに、本立ての並んだ本の上にも、手あたり次第本を置いていました。。。何冊あったのかな・・・議会資料も、個人的な昔の資料も推理小説も、全部「処分」してもらいましした、一つも残さないで、綺麗さっぱりとしましたから、部屋が妙に広く感じます、なんかがらんとした納戸と廊下になりましたです。。。議会活動の資料は、最後の9期目くらいから、最後、11期目までは、別の部屋にしまっていますから、それは残しています。

※末永弘之の市議会報告、「ごきげんいかが」100号ごとにまとめている「冊子」は、全て残していますが、「ごきげんいかが」の作成に使った資料とか、カット集とか、市議会報告とかは全部処分してしまいました。多少の心名残もありましたが私が亡くなったら無用のもの、子どもや孫たちも、不必要、処分に困るだけだろうと思えます。。。そろそろ、身の回りのものをどうするか、残してみても、誰も、見ない、用なしということがだんだんとわかるようになってきました。特に、写真集など、1枚や二枚は、これからの人たちも見る時があるかもしれませんが、思い出と書いた、たくさんの「写真アルバム」など誰も見てくれないと思えますね、、そんなものでしょう。。。一人の人間の生きた証というのは。。。

この改修工事へ向けて、一週間前の日曜日の朝だったと思いますが、タンスを動かそうとして、ギックリ腰になりましたから、本当、ゆっくりと整頓しなくてはです、ギックリ腰も、大夫痛みは無くなり、ずくずくと、いうか、重たい・だるいという感じです、、、もうすぐ完治してほしいものですが・・・。

11月27日(月)→あと4日で12月へ

★月曜日です、今週は、週末の金曜日には、もう12月になります、もう今年も1か月と少々しか残されていません、毎月ですが、月末の「資金繰り」へ銀行や郵便局を行き来の必要ありです、そして、月曜~火曜・水曜日へと、野菜などの仕入れ、うどんとトマトは、定期的に月曜の朝は一定数を持って来てくれるようにしていますが、野菜・惣菜などは、ある意味において「日替わりメニュー」のように、季節とともに、日々、採れる「野菜」に変化があります。。。その変化に合わせての仕入れです、今朝は、野菜の仕入れから、仕入れた野菜を野菜棚に並べながら、1番客、2番客を待ちます、早いときは8時20分頃にはお客さんが来ます、棚に置く前に野菜は選択してもらいますが・・・

その時、その日によりますが、月曜日に、仕入れた「野菜の品物」が無くなってしまう商品もあり、その野菜は、必要に応じて、火曜日に追加します、そして、水曜日には、一定数の仕入れをします。コーヒーも飲めるように機械の調整、コーヒーの豆を追加したり、水を入れ替えたり、排水を捨てたり、、看板を出したり、毎日のしんぶんを新聞と目に閉じたり、、月曜と水曜日は、なかなか、バタバタとする朝なんですよ・・。

中学生の孫娘が表彰されるという連絡有りでした

★孫の一人→中学校1年生)が、平成29年度健康・安全に関する生活実践記録記入研究発表という、あまり聞きなれない部門の研究で「特選」に選ばれたとか・・・・です、「特選」は、その都府県で三人選ばれたようですが、その中の一人に選ばれたとの連絡と研究発表した原稿が送られて来ました。

日頃「よく飲む飲み物にどのくらいの砂糖がはいっているのか」という研究の結果をまとて報告したもののようです。自分が夏によく飲んだ飲み物にどの程度の糖分があるのかが気になって調べたということを研究発表の初めに書いています。そして、「ポカリ」・「午後の紅茶」・「いろはすミカン」・「コーラ」・「なっちゃん」の5つの飲み物を丁寧に調べた結果を文章にして、図式入りで、かなり丁寧に書かれています。

とても、おもしろいのは「いろはうすは、天然水」と書いてはいるが、飲んだら甘いので砂糖が入っていると感じたので自分としては納得がいかないので、調査・調べるべき対象の飲み物に加えたようです、、、そういえば、いろはうすは、天然水と確かに書いて標示されていますね、、単に「表示の言葉」に惑わされることなく、「甘いから砂糖がきっと入っている」と思ったのがとても、孫の性格を物語っているようで面白い調査品種というか、飲み物の選択です。

調査の方法は、飲み物を100㎖用意して、それぞれ鍋に入れて、加熱し、水分を飛ばして、残ったものの中に砂糖がどの程度あるのかを計りなどで計っての調査という、至極簡単な方法で調査したようですが、先生の指導が少しはあるのかな、、、一人で考えたのかは、紹介されていませんでした。


11月26日(日)→山の芋・銀澁を求めて

★昨日は、土曜日、かなりゆっくり休みまして、朝の「つれづれ雑記」はお休みしました。午前中に、さくら会館周辺に「のんびりカフェ」の案内チラシ、一面は、日常的な野菜とか、惣菜物、コーヒー、うどん・カレーの案内、二面は、正月用品の予約案内をしたチラシを配布し、午後から、勝山地域へ、「やまのいも・銀渋のとろろかけごはん」をもとめてドライブかたがた勝山へ行きました。
2~3週間程度前になりますか、テレビに「銀渋」が紹介されまして、勝山の観光協会から、「とろろかけご飯のお店のパンフ」案内のチラシを送ってもらいそれを頼りにしてのお出かけでした。
★それでも、と、思いまして、「銀渋のごはん」の食べられるお店に電話しまして、「銀渋のかけご飯食べられますか、2人ですが・・・」と電話で確認、予約のように思いまして、勝山の中心商店街の一番奥、やや小高い「由緒ある地域」にある土曜・日曜のみのお店にたどりつきました・・・10人くらいのお客さんが、思い思いに座り、食したり、注文品を待っているという感じのところでした・・・・・・・電話しました二人ですが、よろしく・・・と、言いますと、銀渋のかけご飯は終わりました、無いんです・・・とのこと、?・・・電話で予約・確認してきたんですが、、、二人ですが。。。すみません、今日は、もう、済んだんです・・・と、おばちゃんの一言・・・

※少し、恨みを込めて、それでも「電話で予約したんですが・・・」「もう、今日は、無くなりました、すみません・・・」と言いながら、台所の方にはいってしまいました・・・・どうにも、こうにも、取り付くシマもありません・・・というところ・・・仕方なく、引きあげまして、、別のところをめがけていきました、、、

※そこは、少し時間はありましたが、「2区どんぶり」に、とろろをかけて食べるという式のおいしい食事に巡り合いました、かなり以前に来たある有名店、店の雰囲気は違っていまして、1階が「商品のうりば」となって、食事場は2階に移動していました。

銀渋のとろろ汁を、肉丼にかけて食べる感じ、・・・・普通の「やまいも」よりは、ねばい、もちもち感強しでした、もちろん、長いものように「さくさく」した味とか・・・、今はやりの「自然薯」(やまいも)ではないのに「自然薯」と名付けた畑でとれる「やまいも」(インチキの自然薯の呼称だと思っています・・・)の「ネル張りのない、長芋とは少しだけねばい程度の味とは全く違いました。素直においしくて、ねばっこい、自然薯のごとき味・・・・暖かいお肉とご飯にしっとりと来まして、また、食べに行きたくなる味でした。

上の画面、写真が「勝山のやまのいも・銀渋」ですが、や豊かな風土、土壌・自然の中で培ってきたお芋だそうです、弾力もあります、川を剥くのがどうだろう・・・一袋購入してきましたが、ごつごつしており、皮は剥きにくそうな感じ。。。

11月24日(金)→お休みの間の普通の日・・とは?

★昨日が木曜日で「勤労感謝の日」で祭日のお休み日、そして、今日は平日・普通の日・金曜日です、明日が土曜日のお休みの日、何となく「休日に挟まれた平日・普通の日は、仕事やりづらいという感じ、特に、のんびりカフェのように、野菜や総菜の売り場は仕入れをどうするか考えさせられますね・・・、うどん売り場の零細店はお客さんが来てくれるかどうか・・・難しいです、野菜・惣菜物などは、仕入れましても完売をしなくては、土曜と日曜の2日間「お休み」で残り物は売るわけにはいきません、売れないと「一つの商品が非常に小さい儲け」です、最後の一つが焦点の「儲け部分」となりますから、困りますということで、仕入れなし、うどんとコヒーを中心と下「のんびりカフェ」のみ営業となる日です。

海兵隊の単独訓練は嫌ですね、、怖いですね。

★寒い日が続きます、昨日は、午後、日本原自衛隊基地周辺・旧勝北町に「アメリカの海兵隊単独訓練をゆるさないでほしい」の願いのチラシ宣伝。。。かなり心配していましたが、奈義町の森藤議員・久米南町の政広議員・津山の中村議員などの援助もあり、津山市から10数人が参加してくれまして、約800毎のビラを配布することができました。1200枚作りましたから、良かったです、残ったものは、また、赤旗にでも入れてもらいます。寒い中、ビラ配布していただき、ありがとうございました。心からの感謝、お礼です。

※一度許可すると、孫末代まで「永遠の使用許可」になりますし、「海兵隊は怖い」です、乱暴で住民に危害を加えないという保証はありません・・。

隣の奈義町の森藤議員が「万が一の事故がおこったら、アメリカが責任を持ってくれるという保証があるのか」としつもんしたら「アメリカとは確認が出゛来ていない、日本政府・防衛省が責任をとってもらうと、のべている・・・」という回答・・・何ということは、数年前の「土蔵倒壊事件の結果が苦い経験」ですよ・・・日本政府は「完全補償をするから、見積もりを正式にとってほしい」と、被害者と私に約束したのです。

そして、正式に「見積書」を作成して、政府の指示する「書類」に合わせた、50万円程度の実費をかけて、専門の業者に依頼して見積と請求書まで作成して提出したんですよ・・・そうしましたら、アメリカが認めないので補償はできない・・・と、見積書の作成費も出さない・・・ままに問題が解決していません。そんな事態の中です・・・防衛省が責任を持つといいましても、責任が持てないではありませんか・・・こと、米軍に関する事件、事故の場合は、日本政府・防衛省がいくら「いいこと、責任をとる、かいけつする」と言っても、絶対に信用できません・・・アメリカが本当に責任を持って解決してくれるのかどうか・・ここも、大切なところだと思いますが。

11月23日(木)→勤労感謝の日ですが・・

★働く人たちに感謝・・・働く人が自分に感謝・・・社会全体が働く人々に感謝・・・働く人たちがお互いに感謝・・・どうなんでしょうかね・・・フト考えますと、なかなか難しい感じですね。例に寄りまして、パソコンで「勤労感謝の日」を検索してみますと・・・

★国民が勤労を尊び、生産を祝い、互いに感謝し合う日。もとの新嘗祭(しんじょうさい)にあたる。昭和23年..・日本大百科全書(ニッポニカ)

★11月23日。「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」国民の祝日。1948年(昭和23)制定された。その前は国の祭日... ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

★1948年に制定された国民の祝日の一つ。 11月 23日で,その年の新穀を天地の神に供え,天皇みずからも食する儀式の旧新嘗祭 (にいなめさい...

とありますから、働いて物を作る、生産する喜びの日という感じなんでしょうかね、、旧新嘗祭という日ですから、秋の取入れ・今流で言いますと新米ができて食べられる喜びという感覚なんですね、、働くことという意味よりも、物が新しく労働によって作られるという意味に近いのかな・・・・・・

ですから、日本は「働く人たちを大切にする」という施策が弱い、ましてや「働く人、そのものを尊ぶというような社会」にはならないんですね・・・・・・・働いて、働いて、そして、結果として�「物ができる・ものを作る」ということを表して、大事にしているだけなんですね。。ここに、日本の政治の貧国の原因も見える感じ・・・と、自我流儀の解釈ですね・・・

※今日は、津山平和委員会がよびかけました「日本原基地を利用してのアメリカ海兵隊の単独訓練を許さない、慎重なはなしあいを・・・」という宣伝の日、主にチラシの配布活動です、昨日は一日雨で心配でしたが、なんとか雨は上がった感じですが、さて、津山母親大会の日と重なりまして、秋の行事も各地域、各団体でもあり、参加者が少なくなりそうでそれが心配です。。。基地の近くの地域だけでも配布をしておきたいものです、月末までには、「演習場対策委員会」も開催されますから、なんとかしたいものです、、、一人でも多くの参加がありますようにの願いの朝です・・・。

11月22日(水)→傷んだ「立て看板」の造り変え

★昨日は、党のポスターの張替と併せて、立て看板を新しく造り変えました。ОさんとFさんが主人公、私は、ギックリ腰が十分治っていなくて、まだ、ずくずくの違和感と時々の痛みあり、、、ですから、まぁー、お手伝いと、ポスターを新しく張る担当くらいしかできませんでした。先月専門家に依頼して、国道沿いなど数か所を「つくりかえ」をしましたが、その後、台風で「倒れたもの」もあり、それも含めて建て替え作業でした。

★もう、15年位になりますか、いわゆる市議選の「末永区」にありました「50箇所くらいの立て看板」を、30か所くらい造り変えをしましたのは・・・、その後、20数か所に数を減らしていましたが、時々部分的な修理・・・それが、かなり古くなり、雨風でボロボロに。。。そして、先月でしたか、先々月かも、、2度の台風があり、倒れたりしまして、それを、ほぼ、全部造り変えです。

10数か所になると思います、遠距離の北部地域数か所は、新しい市議会議員さんに「管理も含めて、つくりかえ」をお願いし、支部・地域後援会の受け持ちの範囲ですが、、気持ちよい看板になりました。

★さてさて、これが「最後の立て看板づくり」との思いで、手がけました、10年は「もつ」と思いますから、、、もう、そこまでで「立て看板」とか「ポスター張り・ある意味選挙などの活動も終わり」になると思います。

後、一年とすこしで「後期高齢者の仲間入り」ですから。。。最後は、最後とおもいます。。。いつまでも、続きませんですね、、昨日は、寒い日でしたが、風が゛なく、Fさんは汗びっしょり、終わってから、冷たいコーヒーをおいしそうに飲んでおられました。おかげさんです、・・・・・、今後、何回のポスターの張替が必要になるのでしょうかね、、再来年の市議選挙へ、再来年と言いましても、もう、すぐです、1年と半年ですから・・・そして、参議院選挙が6月か7月になるのでしょうか、、国会解散、総選挙は、どうかな、、、憲法を変える、とする本格的な動きと併せて考えますと、微妙なところでしょうかね、、


11月21日(火)→面倒くさいは禁句!

★面倒くさい、面倒な、同じようで、多少のニュアンスの違いがあるのかな・・・・面倒なことになるからしない、、、面倒くさくなるからしない・・・

★面倒くさい→手間がかかっていやだ、わずらわしくてうんざりだという意味で、解決が困難なことがらや手数のかかる仕事などをマイナス評価した「面倒」に、「?みたいでやな感じ」という意味の「くさい」をつけた言葉。 実入りのよくない仕事をどっさり与えられると、どんなに元気いっぱいなヤツでも口をついて出る感想である。

★面倒な→面倒なの言い換えや別の言い方。・意義素類語扱いに困っているさま持て余す ・ もて 余す ・ 扱いに困る ・ 処分に困る ・ 置いておけなくなる ・ 手に負えない ・ 厄介な ・ たちの 悪い ・ 扱いにくい ・ 難しい ・ 一筋縄でいか


※パソコンで、それぞれの言葉を検索してみた結果をコピーしたものですが、やはり、少しニュアンスの違いがあるのかなと思います。私は、どちらかと言いますと、「面倒な」という言葉の方を良く使うような気がします。「面倒くさい」という言葉を使ったという意識と言いますか、感じは思いだしませんですね、、

松浦弥太郎さんの「あたらしいあたりまえ・暮らしの中の工夫と意見ノート、から見た、言葉です。くらしも仕事も毎日「いきいき」として暮らしていきたいの願い、そして、丁寧なくらしをしよう、慌てないで、、、感謝の心で・・・・というエッセイの多い松浦さんの小雑誌の本読みからです・・。

★相撲界のモンゴル出身者の集い、暴力、言葉のやり取り、等、毎日テレビが賑やか、、、何が真相かも私らには、わかりません・・面倒な、出なくて、何がどうなっていたのか、真実をまず、教えてもらい、その中から、何が問題化、、、どうすべきかを考え、論議すべきと思いますが。。。どうでしょうかね。


11月20日(月)→昨日の朝、痛ッ・ぎっくり腰

★古屋の造作、床がざわざわになり、ぬけ落ちるような事態へ・・・・そこを板張りへと改造予定し、それでも「机など移動をしておこうかな・・・・」と思って、最初の品物に手をかけた瞬間、腰に痛ッ、と、ギクッと来まして・・・そのまま動かず・・幸い手にはものを持っていませんでした・・・丁度ベットがありましたから、ベットへ倒れ込みました。。。そのまま、じっと動かない動いてはいけないと言い聞かせまして・・・・、2~3分近く動かないでじっとしていました。そして、静かに、静かに、起き上がり、ゆっくりとした動作・・・・かって経験したギックリ腰です、、、あの時は、介護で高齢者・人を抱いていましたから、手放すわけにもいかず、最後まで動作を続けまして座り込みましたから・・・その時のこと、「痛み」を思いだしまして、ともかく、動くな、動くなと言い聞かせまして・・・そろそろの動き、依然経験したすごい痛みはなくやれやれで・・・・・、痛みも少し和らぎ、なんとか、腰は年寄腰ですが、よちよち歩きできまして。。。家内に助けてもらい、居間まで動いて、そこで、しばらく寝転び、湿布してもらいました・・・

★京都のお世話になっています、気功の先生へ連絡、写真を送れというので、これまた、家内にへっびり腰の写真をとってもらいおくりました・・・

頸椎の3と4の間がわるくなっているが「軽いギックリ腰だ」との結論で、治療方法を教えてもらいまして、またまた、家内に助けてもらい、教わった治療をしてもらいました、、、夕方には、なんとか、杖なしで腰が引けたままでしたが、トボトボと歩けるようになりまして、腰も、やや、立ち上がったかなでした・・・

★ひどい話で、本当に、年より腰、昼間は、杖をついて「あさのあつこさん」がでる「本を読む会」で美作市へ、、、第10回の「本読み会」でしたがね今回で終わるとかのお知らせ、、、あさつのさんをかこんで、落語家の雷門 喜助(かみなりもん きすけ)さんとのトーク・会場からの問いかけに2人が応じるというトークのようなものに出かけました・・・、昨年度・第30回記念の津山市民平和祭の「あさのあつこさんと高校生が原爆・平和をかたる集会」に出演して頂き、サッシは送っただけで、直接お礼を言ってなかったので、そのお礼も言いたくて参加を予定していましたから、腰痛のままで参加、少し格好悪い姿でしたかなです・・・

それでも、あさのさんに面談できまして、お礼をいうことができまして、やれやれと一安心でした。朝のさんも覚えておられまして・・・「その切には、ありがとうでした、」と丁寧にあいさつしていただきました・・・

★落語家の雷門 喜助(かみなりもん きすけ)さんにつきましては、私はお話を聞くのは、昨年と今年、二度目ですが、おわらい赤坂亭という寄席、「笑い」を通じて健康と世代間の交流を図ろうと、1996年、全国初の公営寄席として誕生しました。落語家、雷門喜助師匠による月1回の定例寄席や、地区の催しなどでも出前寄席を開演しておられる人です。
機会があれば、一度、赤坂に聞きに行ってみるかなと思います。・・・

11月19日(日)→ややゆっくりの日曜の朝です

★昨日の夜、名古屋の地域人権問題研究集会から帰りました。研究集会の初日・「記念講演」は、小森陽一東京大学教授・九条の会事務局長先生の「日本国憲法と夏目漱石」~憲法施行70年と夏目漱石生誕150年~でした。

さすがに、夏目漱石研究の第一人者と言われる人です、漱石が生きて来た年代、西南戦争・日清戦争・第一時世界大戦、、、を通じて流れる一つの在り方、言論統制の厳しい時代、しんぶん小説家として漱石が書き残した「平和への思い」を、戦争への対峙しつづけた文学的精神のありよう・・・

★枕草子・吾輩は猫である・点頭録・心・先生の遺書・門・虞美人草などの作品から抜粋した時代背景をもとにした「平和への思い」などの分析は、楽しく聞きました。

文章とか、言葉では私には表現はできませんが、きいているときは「納得」のはなしでした。「自分の幸福のために自分の個性を発揮していくと同時に、その自由を他も与えなくては済まんことだと私は信じて疑わないものである。我々は、他が自己の幸福のために己の個性を勝手に発展するのを、相当の理由なくして妨害してはならないのである・・・」・・・これは、漱石が、かなり社会的な立場のある人々を前に「講演」をした時の言葉のようですが、、、あの時代に「自由」とか「個」を論じていることに漱石の先見の目を感じとりました・・・そして、その事実を分析していく小森先生らの「研究家・文化人」の知識と知能に改めて敬意です・・・


11月17日(金)→第13回地域人権問題全国研究集会in名古屋へ

★今日と明日、2日間、全国地域人権運動連合会(全国人権連)主催の「全国研究集会」へ参加します。今、平和と人権と、そして、憲法が危ない、部落差別の解消に関する法律という無茶な法もでき、世の中どうなっているのか、何で、今の時代に「部落」とか「差別」とかを冠にした法律を作ったのか、おかしなことです・・

こんな世の中でも、まっとうに生きていきたい、くらして生きたい。。。の願い、子どもたちや孫たちに「同和」とか「部落」とかがある世の中ではなくて、普通の世の中を残してやるべし、、、普通に生きていきたいです。。

そうした願いをもって勉強してきます。記念講演は、東京大学教授・9条の会事務局長の小林陽一先生で、公演は「漱石と憲法―憲法施行70年と夏目漱石整体150年―の演題です、そして、日本共産党の参議院議員、仁比そうへいさんが「部落差別固定化法」についての特別報告があります。楽しみにしています。

★人権と民主主義、住民自治の確立をめざす住民運動、現状はどうなのか、全国の経験や実態から、たくさん学びたいと思います。。


11月16日(木)→あなたに贈る人生の薬箱

★先日から読み始めた、松浦弥太郎さんの小雑誌・エッセイ集のようなもの題名は、「{あなたに贈る人生のくすり箱」ですが、なんと、良くない例として書かれていることが、私のこと、私の人生、こころ根がかかれているような気がする。例えば「認めてほしいあなたに」のエッセイ欄に出ている文面、「仕事で認められる、、、人間として認められる、、同じではない」・・・・・私は、「同じ扱い」として生きて来た・・・・・

別のエッセイ、「やめられないあなた」、では「人間は弱いものだから、楽な方へと流れます。。。」と書かれており、別の欄では「人と自分が同じになろうということが無理なのに、無いものねだりをする・・・」、等もあります。一つ一つが、人生のエッセイですが、その暮らしぶりは、「誰のことも肯定して、笑顔でいるけれど、自分の心は開いていないのだから、友はできない」・・・・「眠ること、遊ぶこと、食べること、買い物、パソコン輸携帯電話、性的なこと、ゲームや漫画、テレビ、あるいは本、・・・現実を頭皮させてくれるツールは枚挙に暇がない」などの前後の解説など、長い文章ですから、省きますが、何で松浦さんは、私のことを知っているのか、、と、思わされる案件多しです。

★昨日、のんびりの「昼食うどん」を食べに、ある施設の人たちが来てくれました・・・高齢者で痴呆もありの人たちですが、10人でした。施設から当然介護人がついて来てくれました・・・施設のスタッフさん五人でした。自分たちは食事もしないで、痴呆高齢者の「食事の介護」です、一人一人の様子が違いますが、丁寧に、「〇〇さん、どうですか、おいしいですか」・・・「ここは、津山の駅前ですよ、、、」「駅に近いからね、、トイレは大丈夫ですか」・・・・「野菜もありますが又の機会にしましょうね」・・・

など丁寧に言葉かけしていた、高齢化社会、私も段々と年を重ねており、そろそろ後期高齢者になりますから・・・気を付けなくてはと思います。なんとか痴呆にならないように、寝た切りにならないように、、家族に迷惑かけないように。。。元気で暮らしたいものです。

今のところ、時々あちこちが「痛い」時もあり、「疲れる」時もあり、「しんどい」時もあるが、まぁー、なんとか自分のことは自分でやっているし、津山ネット・のんびりカフェのマスターとしても頑張れている・・・・家内の足の痛いのがなんとか「なおらないかな・・・」と思うが、これはなかなかですねね、皆さんも元気で頑張りましょうです。

11月15日(水)→のんびりカフェは金曜日お休み

★いつもですと、月~金曜日までが、さくら会館「のんびりカフェ」を開いて、野菜、うどん、木曜はカレー等販売しているのですが、今週は、17日(金)~18日(土)にかけて、第13回全国地域人権問題研究集会が名古屋市内で開かれます。その集会に、皆ででかけて「勉強」してきますから、金曜日、お休みとなります。

うどんや野菜などの「仕入れ」が色々と考えなくてはいけない週となりますが、あっさりと、木曜日、明日で「終わり」と整理はつきますが、暦を見てみますと、今週よりも、来週の方が、もっと複雑ですね。23日の木曜日が「勤労感謝の日」で祭日・休みです。そして、24日の金曜日は平日、普通の日です、、、月曜に仕入れして、ふつうは、水曜日も仕入れますが、この週は、大いに「迷い」ですね・・・木曜日へとあとが続きません、金曜日は、平日で、さりとて、なにもかもゼロにしてしまうのもおかしいと思いますし、中々大変かなです。

★里山の環境を守る会の話し合いに参加、一年に一回の定例行事、地域の人たちが集い、「よい映画を見る日」へ向けての相談、来年の2月4日(日)に、「ゆずの葉ゆれて」を上映することにしました。松原智恵子・津川雅彦の主演、老々介護の問題をテーマにした物語だそうです。松原智恵子の「芸歴55周年記念」の映画だそうで、今から楽しみです。会としては、急いで、入場券の発行や、ポスター・チラシ、を作り、行政や教育委員会の推薦をお願いしたり、、宣伝など急いで準備しなくてはいけません・・、

11月14日(火)→地方選挙は・・・

★12日の日曜日、幾つかの全国的な「地方選挙の投開票日」だったようです、津山の「―本音で語る―同和問題シンポジウム」を開催し、幾つかの地域を公演して歩いていた時代でしたが、良く、お世話になりました徳島県阿南市の市議会議員選挙があり、28人定数で、日本共産党が現職二人の当選、やや、票は「厳しい感じ」ですが、ともかく二人当選が大切です。

津山の同和行政のあり方、市民運動の在り方、シンポジウムに注目して、初めて津山に訪問してきた時の議員さん、もう、30年くらい前になりますか。。。安岡さんと達田さん、安岡さんは亡くなり、前回の選挙から、奥さんが立候補し、今回二度目の当選ということになります、もう、一人の達田さんは、今は、県会議員をしています。

★もう一つの注目は、東京葛飾区の区議選挙、
2日、投票が行われた葛飾区議会議員選挙で、小池都知事が事実上率いる地域政党、都民ファーストの会が公認した5人の候補者のうち4人が落選しました。1人だけ当選・・・・日本共産党は、六人立候補して五人が当選、前回は、五人当選して、一人が途中で「党からはなれる」ということになり、現職は四人でしたが、五人に返り咲いたということでしょうかね、、一人は残念な結果でしたが・・・

都民ファストは、公認を断った人2人は、無所属で当選したとか言われていますから、小池都知事の影も、薄くなったかなです・・ただ、テレビで「運動がたらなかったのでは・・・」と本人の責任のように、例に寄り『無責任・自分の責任論」は無しの小池都知事の団和だったようです・・。

11月13日(月)→前川事務次官の教育論、しっかりと聞きました

★前川さんのお話・・・順不同ですが、警察に三度つかまったことから・・


◎人間の内心の自由を侵すことはできない、◎憲法が人を縛るのでなく、憲法は公・官僚・議員を縛るもの、◎憲法と一人一人の学ぶ権利の保障、◎教育基本法、特に前の教育基本法と憲法と法律の立てり、、◎一人一人が大切にされる教育が大切、◎夜間中学の意味合い、◎すべての人が学ぶ権利がある。◎子供に学校に行く義務があるのでなく、親にはある。。。◎学校に行きたくない子供をどうするか、行かなくてもよい環境、・・・


などなど沢山の課題をなげかれられた。。そして、加計学園問題、、「あったことを、無いことにはできない」の言葉、官僚としての経験、話は、わずか、4分か5分程度、、もう少し聞きたい、と、思いましたが、夜間中学などの教育論が主、仕方ないかなでした。

其れにしましても、湯水のごとく「知恵」「知識」がデル、引き出しがとても多い人、そして、優しい人だと思いました、、命がけれの官僚生活だといわれます。。。やりたくないことをやらされる、しかし、内面の自由は、自由、これは、自分の中ではキッチリと守られる、、、、また、思いだしてゆっくりと書きます、今朝は、このあたりで・・・

11月12日(日)→前川文科省事務次官のお話聞きに岡山へ

★今日は、加計学園のを巡る動きの中で、話題の1人であります、前川事務次官のお話を聞きに、岡山へ行きます。岡山マラソンの日で交通規制あり、かなり混雑が予想されますが、早めに出てなんとかラッシュは避けたいものです。昨日もも、書きましたが、其れにしましても、加計学園の猛獣部の許認可、・・・学園の関係者は、うれしいだろうが、受験生などは、大歓迎だろうが・・・

そんなことで本当に良いのかな、、日本の政治の貧国の証、国民は呆れてものが言えない。。。それとも「物言えば唇寒し」で、利口な人間が多くなり多少「きになること」に遭遇しても「おかしいな」と思っても、何にも言わない、いうことを控える、、、相手に嫌われるのを避ける・・・こんな世相が強くなっていくのかな・・・段々と、住みづらい世の中になっていくのかなです・


★別の話ですが、介護現場に立ち会った経験からの雑感です。
介護される人も、する人も本当に大変、家庭内だといっそう厳しさが伴う感じです。昨日、土曜日でしたが、ケアマネと一緒に訪問したお宅は、主人が「病に倒れ」るということで、奥さんが介護人、世話人です。施設に入れるのはかわいそうと、奥さんがけなげに介護です。しかし、介護する方は大変ですよ、、、される方は「やや、痴呆も入り気味」で、介護してもらっている、お世話になっている、ましてや、苦労掛けているということを中々認識しないから、やはり、心の中で葛藤なんですね、、「奥さんが介護するのは当たり前」のようなふるまいをされると、苦労が倍増、、、ときには、腹も立つ・・・そんな日々が続く・・人としてのあり様が大きく問われます。

特に、若いころからの二人の暮らしぶり、共同生活者としての「あり様」が、大きく作用する、一生の問題。。。色々と考えさせられる毎日ですね、、

11月11日(土)→加計学園の許可と前川さん

★とうとう、アベは加計学園の獣医学部を認めて、4月から開講です、世の中、そんなものといえば、それマテですが、公の仕事は、どんなことでも、「もっともな論理を組み立てる」野が、最大の仕事と言えます、賛成でも、反対でも、一つの事柄を「決定する」と気の論理の組み立ては「公務員の最大の能力」だと、現職の議員の頃は、よく述べていました。

今回の加計学園の許可問題、アベの関与、疑惑、これが解明てきていないのに・・・許可は、おかしい、、、こんな声が強いですが、私は、解明できたら、(できないとは思いますが・・・)許可してもよい、と、いう代物ではないと思っています、総理大臣や政治家が「許認可」とか「仕事の入札」とか、「留学させるさせない」と科、ともかく、政治家が関与している「疑い無が浮かんだら、其れで、もう、そのこと自体が無効・・・なくすべきと、思います。

★この加計学園の問題で、アベの関与はあったと思う、官僚もおかしい、などと主張する、前川元文部科学省事務次官・・・明日、岡山市で、「夜間中学問題」をメーンと下講演会があります。。。時の人、時の話題です、夜間中学問題もですが、この加計学園の件も、お話ししてくれるのかな、と、期待です。

津山ネットが、県人権連岡山市2依頼されて、市民の皆さんへご参加をと呼びかける「講演会」です、午後1時から、、、誘い合って参加してみましょうです。


11月10日(金)→今日は、弁護士事務所へ・・

★裁判の多い生涯、確か、20歳代の初め、ある商店(一応株式会社で、スパー)に務めているときに、あまりにもひどい中小零細企業の働く人たちの実態」に驚き、「昼休みを1時間ほしい、定時に帰れない商店の仕組み、定時にお客さん来たら、その人が帰るまで待つ、そして、片付けて帰る、、、今流で言えば、約1時間は「毎日サービス残業ですから、なんとか残業手当がほしい、・・・トイレ行くのに主任の許可がいるのを自由にしてほしい」等々の働く実態をすこしだけ改善してほしい、いわゆるボーナスも、普通に欲しいと、要求運動へ、中小零細商店関係労組づくりへ、そして、青年学生代表者会議の組織化へ・・・・・・・そ鵜しましたら、不当労働行為で「解雇」されて、解雇撤回の裁判を起こしました・・津山の「中政連」都下の言葉も初めて知りました・・・・結果は、当時、「お金で和解」が常識でしたが、私は「どうしても職場に帰る」という要求を述べて、広島高裁が「現職復帰へ」のわかいをしてくれまして・・・とあるお店で再び働きました。。。これが裁判の始まり。

★それからしばらくは、裁判は、必要ありませんでした、27才で市議会議員へ。。。そして、2期目から3期目へ、の頃でした、人件・平和・暮らし守る市民団体が「分裂」という事態へ、私の地域が、町内が「分裂」となり、裁判沙汰に、、、裏藪の葉っぱがS宅へ落ちるから「損害賠償を」・・・・、そして、台所の排水がS宅の庭に流れて「損害賠償を求める」とも言われ、て裁判沙汰、、町内会の分裂と町内会長をめぐる裁判、ほじょ整備事業、集会所などの資金を巡っても裁判へ・・・・・・果ては、高瀬神社建て替えを巡る裁判を二回かな、三回だったかも、、、かくして、・・・多いときは、年に四っも、五っも、裁判を抱えていました。

★全ての裁判に、負けるということは幸いにしてありませんでした、S氏との裁判は、全部私の勝訴でした・・・が・・・議会関係では、アルネの公金投入問題の是非をめぐる裁判、そして、ゴミ処理施設建設を巡る裁判、と、市長リコール関係もあったかな。。。こうした行政訴訟も幾つかしました。。。が、行政関係訴訟は、こちらが、ほぼ、敗訴になりました。、・・・このあたりで、議員もやめて、もう、裁判は無かろうと、心底思っていました。

★ところが、議員を辞職した後で、ある議員が、
末永は、自分は暴力団ではないのに、暴力団だと決めつけて、議会報告の「ごきげんいかが」→議員当時、週一回発行していた末永の議会報告←とか、ブログ→私のホームページ・雑記帳のこと←に書いて、名誉をきずつけた、損害賠償200万円を求める」という趣旨の理由で、裁判が起こりました。。。

好まないことですが、裁判を受けて立ちまして、これも、地裁も(一審)も、二審も私の方が勝訴、広島高等裁判所の判決でした、いわゆる「原告の主張を棄却する」という判決でした。

※そして、今日、午後、私のお願いした弁護士事務所に行きまして、裁判が無事終わったことを確認して、お礼を申し上げて、もう、生涯「裁判とは縁がきれますように・・」との悲願を述べて帰る予定です。

無事平穏に、おだやかにくらしていきたいものですね。。。優しく、柔らかく、心和やかにですね。

11月9日(木)→新高梨の味はおいしい

★数日前から、さくら会館「のんびりカフェ」の野菜売り場の棚に、新高梨を並べました。普通玉で200円、大玉で250円です。私の知り合いが、数年前から「サラリーマン」を辞めて、田舎くらし、たまたま「梨園」を譲り受けたらしく、栽培に取り組み、研究の結果、昨年から本格的に販売に踏み切った梨です。
とても、やわらかくておいしい味で、好評です、一度お買い求めくださいね・・・・売り上げもまぁーまぁーというところです。一度、お買い求めください。

★贈答用は特別に注文受けます、箱代と送料がプラスになりますが、「安い」というのも魅力の一つです、昨日の段階で、小さい粒の梨が少なくなり、300円~400円前後となり、箱で4、000円前後になりますか・・・

もっとも、「のんびりカフェ」の場合、野菜も基本は、昔の100円市です、「安い」のにはまちがいありません。しょうひんが「悪い・ボロイ」から安くしているのではありません、何人かの「生産農家」の人たちのご協力です、生産者にご無理をおねがいして「格安でうれる」ということになっています。

※コーヒーも、カップは「お客さんが選ぶ」方式です、右の写真が、ある日・ある時間の「コーヒーカップ置き場」の模様です、この中からお客さんの好みのものを選んで頂きます。カップは、毎日、毎時間、毎分で「動きます」から、全てがおなじではありません、50組程度野カップを、空いたところ、空いたところに、埋めていきます。まぁー、お客さんが「使用した後洗って乾燥させて」それを、巡回しているという感じでしょうかね、、
基本はセルフで、いっぱい150円です、決して「インスタント」のようなものではありません、機械で沸かしますが、なかなかの味と好評です。
お昼は、月~金は「のんびり」のうどん、木曜はカレーも

★11時過ぎから午後2時前まで、月から金曜まで「うどん」→おにぎり付350円、木曜日は「カレー」→サラダ付き500円
おいしいと評判です、それと、やはり、安いです、質の良さと安さ、「のんびり」が自慢する、簡単お昼メニュー」です、一度お試しくださいね、

11月8日(水)→先輩の葬儀に参加して

★わたしより3歳年上の先輩が「突然のように」亡くなりまして、しんぶん広告を見て知りました。葬儀に参加しましたが、若い頃、まだ結婚をしていない時からの知人・先輩です。青年運動などを通じて知り合った、家内と野結婚のいきさつや、色んな出来事、苦労話なども知ってくれる人、、、もう、随分と少なくなりました・・・その点では、また一人、私たちの結婚という時期の有り様を知っている、理解してくれた人がなくなりました・・・もちろん、奥さんは、まだお元気そうですから大丈夫とは思います。

最後にお会いしたのは、「のんびりカフェ」のお休みの土曜日経ったか、日曜日だっかに、奥さんと二人で来られ、私たちも偶然夫婦で小用をしているときで、しばらくコーヒーをのみながらお話をしました。国道53号の拡幅工事における「立ち退きのはなし」などても大変お世話になり、色々あっても、最後は、話を付けてくれる人、と、いう印象を残してくれました。

数年前から「肺」に関係する機能が悪いとか聞いていました、膠原病肺ではないか、ともいわれていましたか・・・亡くなる直前まで、普通の状態で、1日か2日で急激に悪くなり、大学病院に行く間もなく、いわばなすすべもなくなくなった感じの説明でした。。。奥さんも、きわめて「残念・無念」という感じで泣き崩れておられました、痛々しい限りです。

若いときからのスポーツマンで、高齢になってもゴルフなどよく動かれていましたが・・そう簡単には亡くならないタイプと思っていたのですが、いざ、と、なりますと、人間は、あっけないものなんでしょうかね・・

先輩、76年お疲れ様でした、精いっぱい生きてこられてお疲れさんでした・・・安らかにお眠りください。


★今朝は、小雨、庭野植木の刈り取りや掃除をお願いしていましたが、「今日は無理の用だから、予定があり、一週間程度あとになるから・・・」との旨連絡あり、、、台風の後始末も完全ではなく、大変かなと思いますがよろしくお願いする今朝の出来事でした。


11月7日(火)→昨日は「尾崎さん・ご苦労さん会」

★「選挙は残念だったが、頑張ってくれた尾崎ひろ子さんの慰労会をよていしていないのか・・」「今はかんがえていない」「アンマリ遅くならないうちに、議員OBの会と岡山一本とで、慰労会をしたい、段取りできるか・・」「私の方は、少しつかれているから・・・先生がやろうというのであれば、段取りしてみますが・・・」「そう遅くなってはいけないから段取りをしてくれ・・・」「そうかなぁー」と段取りに取り掛かって、昨日実現しました。

この会話は、私と権田会長のやり取りのあらましです。結果として、12人が参加、現職議員さんは「行政視察」があったり、二つの市では、同じような「取り組み」が予定されていたりで、少し、少ない感じでしたが、話は大いに盛り上がりました。

初日の出陣式、そして、途中の重点地域、最終日は壱日中候補者車で支援を訴えてくれた先生・・・※尾崎さんご苦労さん、よく頑張ったと思う、
※民進党が解体、なさけない、希望の人を応援してくれと言われたが断った、
※比例はそれぞれの思いもありちがうが「戦争は許さない勢力」という点ではおんなじ、そして、選挙区は尾崎を支援、多くはないがこえかけした、
※共産党・共産党とあまりいわないで「戦争を許さないおざき」と言うた方が良い、何で共産党にアレルギーがあるのか、アレルギーがいかさま強い、尾崎さんをよろしくまでは話が通るが、共産党だからとなり、あと話が続かない場合がある、、
※共産党にお礼が言いたい、自前の公認候補を下してまで立憲などを押してくれた、本当にどこの党もできないことをやってくれた・・ありがたいと思う・
※尾崎さんは立派、次回もぜひ続けて頑張ってほしい・・・
※共産党の人は、本当に良く勉強しているし、話が上手だ・・

議員&ОBの会と岡山いっぽん津山の人たちの集まり、様々な政党に所属したり、応援してきた人たち、そして、今、「戦争はいけない」の応援隊であり、初めて共産党の尾崎を広げてくれた人たち、、、思いは色々と思いますが、・・・こちらが感謝、ありがとうです。この「あり方」を戦争だけはダメだ、の思いをこれからも維持・継続したい・・・それが、最後の言葉でした。。

11月6日(月)→アメリカ大統領・トランプ来日そしてゴルフ

★トランプがアベに似たのか、アベがトランプに似たのか・・・・・・・・・それは分からないというか、私の想像力を超えることだが、二人とも「強権政治、周りが見えない政治、そして、戦争屋・・・」これらは、本当に極極似ている二人、、

色々と理由もあり、それなりの理屈を並べた「交流の意味」はあるのだろうが、来日して、ゴルフして、それをマスコミが大げさに流して、日米の友好、トランプとアベの親密さ、有意義なはなしもできた、など、などと持ち上げる・・・

アメリカからわざわざゴルフしに来るかだ・・・・・、初めて来て、その初日の「公式行事」がゴルフ・・・本当に、これが「国と国の公式なお仕事」なのか、、国費が、このゴルフいくら使われたのか、直接の現金と、護衛隊、防衛のための警察官の導入、、、ヘリコプターの使用・・・いったい、総額で幾らの公費になるのかだ。。。

嫌な世の中、どうにもならない現実の社会、アベが勝った総選挙、自民党が減ったと思ったが、勝ったという。。。憲法を変える勢力が自民公明だけでそろった。。。まさに、トランプを迎えるのには、最大の「お土産」になっているわけだろう・・



★今日は、権田先生の提案で、議員&ОBの会と岡山いっぽん津山の有志で、衆議院岡山三区尾崎ひろ子さんを励ます会、昼食懇親会の日です。選挙の後、こんな形で議員&ОBの会とか、岡山いっぽ゜んの皆さんとお話ができるとは夢にも思っていませんでしたが、、、比例区は比例区、色んな思いと違いはあった、しかし、選挙区は、思いを一つにした、尾崎さんへの支援、戦争法は許さない、立憲主義・憲法を守れ、の、市民と野党の共闘の方向性・・・

ともに、思いを一つにしたこれからの在り方も検討が継続されそうな雰囲気。。。参加者は、何となく、少ないかなと思います、現職津山市議が「視察」があるとかです。

11月5日(日)→なんか心が寂しいですね・・

★日本の政治はこんなもの・・・悟りはひらいているの・・・・それでも、心の中が何か苛立ちますね。。。加計学園の獣医学部の新設が認められそうな雲行きとは・・・これいかにですね。日本共産党のブログの記事から紹介しておきます。

加計学園は、安倍首相の友人である加計孝太郎氏が理事長を務める学校法人加計学園(岡山市)が愛媛県今治市ですすめる岡山理科大学の獣医学部新設について、大学設置・学校法人審議会の専門委員会が2日、課題を指摘していた計画に改善が見られたとして評価する意見をまとめたことが分かりました。

 設置審は10日に林芳正文部科学相に認可するよう答申する見通し。政府は、新設をめぐる安倍首相の関与などの疑惑について未解明なまま来春の開学を認めようとしています。

 加計学園は、安倍首相の肝いりの政策である国家戦略特区で獣医学部新設の事業者に認定され、今年3月に2018年度の新設を申請。松野博一文科相(当時)が4月、設置審に諮問しました。設置審は8月に認可の可否を答申する予定でしたが、判断を保留していました。


11月4日(土)→昨日の憲法守れの行動は

★アベ政治を許さない津山実行委員会の呼びかけた、国会包囲中央集会に応える津山市内の行動、国道53号線・新天神橋北詰め交差点で行いました。参加者は、わずか7人でした、残念とは思いますが、仕方ないですね、、これが、現実の力ですね、責任者の中村議員に、後は、さくら会館かんけいしゃだけ・・・とは、なんとも言い難し。写真は、カメラマンが一人抜けています。、

★家内の妹さんが、姉妹の子どもの頃の写真をもっていまして、何枚かを見せてもらいました。姉妹が会いますと、たいていは「子どもの頃の貧しかった時代の話」と、今は亡き、父親の話、父親は、妹がうまれて直後、二週間程度だそうですが、無くなり、母親は、その後、家内だけを父親の家において、後の妹弟をつれて再婚した経過ですが、父親の写真、戦争時代の「慰霊」のような写真、そして、祖母と親おやと姉妹弟の映ったものなど。。

感動というか、驚いたのは、昔の写真ですから、「白黒写真」です、、、、なんと、メイごが、スマホというのですか、それに取り込んで見事なカラー写真に仕上げてしまいました。。。すごいことができるんですね、、人の技術なのかな、と、一瞬思いましたが、スマホの機能をつかえるかどうかだけの問題かなとも思いました。

昔から言われる「職人としての技術」ではないですね、、近代的な「機械の機能」(この機会を人間が作ってはいるのですが・・・)ですね、、世の中の変化には、とても着いていけない、高齢者、後、二年で「後期高齢者」の仲間入りですから・・

11月3日(金)→文化の日・憲法かえるな全国統一行動の日

★今日は文化の日で、祭日おやすみ。。。

★アベ第4次内閣が誕生、憲法を変えて「戦争屋」への道筋を作ろうとする内閣、間違いなく「嫌な内閣・危険な内閣」です。大臣になりたがり屋の輩たちです・・・・・・

私たちの側にも、そんな動きに反対する「市民運動」としては、色んな呼び方がありますが、ともかく「憲法を守れ」の国民運動、野党の共同、市民と野党連合、「国会大包囲・安倍9条か改憲ノー」の統一行動日、中央段階では「野党4党が参加する」と言われますが、津山市では、「アベ政治を許さない実行委員会」(末永弘之から中村聖二郎に責任者変更して約半年・・)が呼びかけまして、正午からですが、場所は、2年くらい前からの「定時定点場」の国道53号線新天神橋北詰め交差点」で意思表示のサイレント行動です。

中央の「国会包囲アクション行動」に応じて、「全国市民アクション行動・戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会」が呼びかけるものです。田舎の津山、各個人や団体が「よりあつまる」という段取りも中々困難、呼びかけをして、集まって、協議して、決めて、呼びかけて・・・、というイロハのイの段取りをする人、団体も、お互いが「気になりながらなかなか、私が、とか、私の団体がよびかけよう・・・」とは中々行きません。

ということで、ともかく「アベ政治許すな!」の心根を持つ人に、なんとか伝えて、伝えきれなくても、ともかく集まろう四季ですね、、アベは怖い、自民党と公明党の「連立政権」は、間違いなく、「憲法を変える」として本格的な動きをしますよ、、、アベの独断専行だと、多少自民党や公明党の中に意見があっても、それが、表に出て大きな「動き」にハなりません、一人か二人の声程度、圧倒的な政治かは、「賛成・だってさんせいする」という現在の日本の政治勢力ですからね・・困った世の中です。。。

アベや公明党が「好きにしんさい」とあきらめてみたり、いやいや、まだまだ「あきらめたらいけん」とわが身を叱ってみたり、、憲法守ろうの市民としての意志表示、形は「あきらめてはいけない、何らかの意思表示は繰り返しておきたい・・・」せめて、今、自分にできることは、しておこうの心です。



11月2日(木)→アオリ運転と「かわいらしい学生」さん

★1昨日は、夕方から、家内の仕事の関係もありまして車で遠方に出かけました・・・仕事は、比較的簡単におわったのですが、その帰り道、県道から橋を渡るころから、後ろに着いた車、何となく、アクセルを強く踏んで、ブーブー?プルンプルンというか、イライラ運転で、爆音を出しているような感じ、なんだろうかな、と、思ったりしました。橋を渡ったところが、道が「急に細くなる」感じのところがありまして、ガードレールで「こする」所です。

向かい側から数台の車がきました。私は、何時も、そこでは「車を止めてまつ」場所です、当然のこととして、車を止めて、前から来る車が通り過ぎるのを「待っていた」ら、後ろの車が、すごい爆音です、ブーブープルンプルンとやかましい・・・すぐ後ろからの響き音、何の音だ、というほど、すごい感じで、アクセルを強く踏んだり、弱く踏んだり、、、バリバリノ音。。。とても、追い越してもらうような事態でもなく、しばらくして、その「細くなっている個所」を通り過ぎまして、やや広くなって2台すれ違える場所まで行き、左によって、追い越してもらいました・・・

私が止まった瞬間、後ろから・・・・バリバリ、ブーブー、プルンプルン、と、すごい爆音とともに、ジグザク運転、右によろめき、、、左にハンドル切って、まるて「飛行機が飛んでいる」感じて、すっ飛ばしていきました。。。前から来た車にぶつかりかけても、ブレーキかけるでもなく、ジグザク運転を右、左へと続けて走り抜けました・・・どういうのでしょうか、単なる「乱暴なうんてん」という代物ではありませんでした、、、あっけにとられる私たちでした、怖い怖いです。

※昨日は、やや坂道を下るの感じ、田舎の山道、細い道を中学生が三人自転車で横並びで走っていました、私の車は三人へ向かって走る形でしたから、しばらく「車を止めて、通り過ぎるのをまつ」という感じになりました、当然、中学生も気が付きまして、自転車を一列にして、私に、「頭を下げながら」・・すみませんというしぐさをして、車の横を通りすぎました・・・会釈をして、「すみません」という感じで、そのしぐさがとても「かわいらしさ」です、、、昨日の「アオリ運転」との違いを見ました。

大人、子供、若者、、、これは年ではなく、人、人間性、文化かな、そう思わされた昨日の感動でした。

11月1日(水)→暦も、残り二枚です

★私の机、パソコンの前のカレンダーは「月めくり用」です。10月をめくりまして11月を出しました、残りのページという科、暦は二枚のみ、近くこの下に、来年の暦を入れることになります。早いですね、、もう、2017年も終わりに近い、なにをする間もなく月日が流れるという感じですが、、、それでも、思い起こしますと色々とあった「葛藤の年」でもあった感じです「葛藤」とはどんなことか、、、気になりましてパソコンで゛検索してみますと・・

葛藤(かっとう)は「心の中に相反する欲求が存在し、どれを選択するか迷うこと」という意味の言葉です。
選択肢のうちいずれか1つを選ばなければならず、迷いが生じ、悩むことを「葛藤」といいます。

例えば、海にも山にも行きたいが、いずれか一方を選ばなければならないために迷うことなどが「葛藤」です。
海か山か迷っている状態ですね。上記の例はやりたいことが複数あって生じる「葛藤」ですが、やりたくないことが複数あるために生じる「葛藤」もあります。

例えば、「成績は落としたくないが、勉強もしたくない」という場合などがやりたくないことを選択しなくてはならないために生じる「葛藤」です。このように「葛藤」には色々なパターンがありますが、いずれも「両立できないために生じる迷い」です。

漢字をみると「葛」は「くず」、「藤」は「ふじ」といういずれもつる性の植物を表す漢字です。2種類のつる性植物がもつれ合って絡んでいるところから比喩的に、迷い悩んでいるさまを「葛藤」というようになりました。

こんなふうに書かれています、「大いなる迷い」という強い思いでなくても、「さて、どうだろうか」とか、「どこか間違ってはいないかな」とか「これでよかったかな」とか、かなり軽い心の葛藤も、やはり「葛藤」と思いますが・・・

◎一日一つの感動を・・・感謝の心を・・

そんな気持ちで一日を送りたいものだと思っていますが、感動とは何か、も、ありますが、なかなか「感動する出来事」にも出会いませんし、人の心に響くような感動も聞きません、、、

感謝は、私の気持ちが大事、相手があって感謝できる・・・ということだけではありません、一日の出来事の中で、私が「感謝」すべきものを見出す。。。であう、あっても気が付かないケースもあると思います。

無理に「感謝する事柄」を見出す必要はありませんが、それでも、色んなことに「感謝」は必要です、単純なことで言いますと、「のんびりにおく野菜、今日は、一日で仕入れした野菜が、ほぼ、うれてしまった」など、単細胞の感謝・感謝物語ですね、、人の心ね、優しさ、和かさ・暖かさなど二気が付きますと、まさに、感謝・感謝ですね、、今日も、感動があってほしい、そして、感謝しなくてはいけない時柄に沢山出会いますようにです。